メガネ論

毛利です.

先日,普段使いしているメガネを壊してしまいました.ツルのヒンジが単純な嵌め込み式で,強い力がかかった際には外れることが多いのですが,今回は運悪くヒンジの爪が折れてしまったため,嵌めても取れてしまうようになったのです.

私は,大教室用,演習用,普段用の3つの眼鏡を持っていますので,ただちに困ることはないのですが,前2つは度が強目なこともあって,PCを使った時には随分疲れてしまいます.以前の普段用を引っ張り出してきて使ってみたものの,若干小さめな上にコーティングが剥げているため,視界が狭くなります.常用できません.

仕方がないので新調・・・したいところですが,3年経たずに買い換えるのはもったいない.何よりレンズは大丈夫です.そこら辺のプラスチック片と瞬間接着剤を使って,とりあえずくっつけました.折りたためませんが,普段はかけっぱなしですし,傍目からは変わりませんし,使えればよかろうなのです.

ところで,年配の方は「メガネは高いものを買うとよい」という価値観を持っていらっしゃることが多いと思います.私の父も,この前,十万円もはたいて買い換えました.しかし,私は必ずしもそうだとは思いません.メガネはあくまでも消耗品です.特に,若年層に関しては.

まず,眼球の大きさや形状が成長によって変わるため,若年層の視力はすぐに変わり,度が合わなくなります.次に,頭のサイズや目の間隔も変わるため,フレームが合わなくなります.そして,身体を動かすことが多く,他者との身体的接触も多く,屋外での活動も多いため,レンズもフレームも傷みやすいです.高いものを買ってしまうと,その時々に買い替えることを躊躇し,視力や集中力を落とす結果となります.それこそ非常にもったいない.

もちろん,単に安ければいいというわけでもありません.自分に必要な機能を,財布と相談しつつ決めることが大切です.私の場合,度が強めなので,レンズは圧縮プラスチックでないと色々と支障が出ます.また,PC作業が多いため,紫外線とブルーライトをカットする機能が欲しいです.フレームは,視界を妨げない形状で軽いものが良いです.・・・などと言っていると,ちょっと高くなりますが,それでも込々を1万円程度で買えちゃいます.

ブランド等に無頓着であるが故ではありますが,自分の機能を補佐する消耗品は,ほどほどに機能重視で買い替えを念頭に購入するのが良いと思うのです.

2 Replies to “メガネ論”

  1. メガネといえば…。
    射撃にも専用のメガネがありまして、利き目にレンズ、もう片方には目隠しができるものがあります。
    レンズは取替えの効く消耗品ですが、フレームが非常に高く中々手が出せません。
    競技を続ける身としては、早いうちに投資をしておきたいと考えています。

    1. 射撃用ということは,プロテクター的な役割もあることと思います.
      怪我をしないように,ちゃんとしたものを買ってくださいね.

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