先日の統一地方選に思うこと

下っ端でも教職員の私ですので,終わるまではと控えていましたが,私の仕事がひと段落ついたので,先日の選挙を振り返ってみます.

まずは,地元の友人が2期連続で当選しました.特に心配はしていませんでしたが,皆に評価されていることを嬉しく思います.引き続き頑張ってもらいたいものです.

この選挙では新人が複数人当選しましたが,その中の一人が20代でした.私の友人も前回がそう(今回は30代)でしたので,2期連続で20代が当選したということです.若者の選挙への関心が薄いと言われる中で,政治への直接参画を目指す若年層が増えること,それが支持されることは,大変喜ばしいと思います.若手とベテランがあいまみえて尊重しあえる状態が良いと思うのです.

ところで,現代の日本では,「子供の将来を第一に考える」ことが影を潜め気味な気がします.政治に参画するには票が必要ですし,「自分の行先」でもあるため,「年配層を中心とした大人のことを第一に考える」ことが多くなるのは自然なことなのかもしれません.しかし,「税金減らして」「年金は大丈夫か」「敬老ナントカ」ばかりでは,将来の本当の意味での下支えとなる子供が増えません.

子供のことは,本当の意味での効果が出るまでに数十年かかることでしょうから,数年で効果の出ることに走りたくなる気持ちも分かります.しかし,数十年先を考えることが本当の意味での政治だと思います.そのためには,その数十年先について利益を享受し,同時に直接責任を負うことになる若年層が,政治にガッツリ参画すべきだと思うのです.

そのような考えのもとで,地元の政治情勢が,今回また一歩前進したと考えています.全国でも若い政治家が増えているように思います.ただ,穿った見方ですが,単に「売りが若さ」なだけで,結局は年配層を中心に見ているかもしれないことを憂慮しています.それについては,過激ではありますが,選挙権に年齢の上限を設けた方がいいのではと思います.

続いて,私の昨今の関心事である,柳ヶ瀬の今後についてです.岐阜駅から北へ2ブロックも行けば,シャッター街です.そこからさらに数ブロック行けば高島屋があるため,その周りは若干動いていますが,高島屋で持っていると言って過言ではないと思います.岐阜のアパレルが寂れて久しく,何らかの対策が欲しいところです.

私の中では,医療・保育・介護を充実させたマンション・住宅街に生まれ変わらせ,名古屋のベッドタウンとしての機能を強化し,住民数と地価を向上させて,住民税と固定資産税での増収を図るのが良いのではと思っていました.それとは違うアプローチではありますが,プランがあるようですので,頑張って活性化してもらいたいものです.

こういう話ができる若い人がもっと増えてくれると,地域も日本ももっと良くなると思います.

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