こんばんは。
月曜日に車に轢かれかけて転んで両膝挫傷で警察沙汰にしちゃったすずきしんぺいの、久しぶりの投稿です。
報告会の時から今に至るまで、日々就活の前哨戦に明け暮れています。
今日は、キャリア支援課の業界研究セミナーで4つの企業の講演を聞きに行ってまいりました。
知っている業界も知らない業界についても一定の収穫を得られたと思います。
さて、今週末は私が所属する愛知大学ライフル射撃部が加盟している、日本学生ライフル射撃連盟中部支部の「指導者講習会」なるイベントが3泊4日で行われます。
銃を初めて取得した1年生のために、県射撃協会のコーチをお招きして、テクニカルな話から、ルールの講習、そして実際に決勝戦を含めた記録会を行い、射撃について深く理解してもらおうという行事です。
会場は、私にとってお馴染みの「愛知県総合射撃場」というレンジで、豊田市でもかなりの山奥で、この時期は寒くて、某D社しか電波が来ないほどの魔境です。
3泊4日もいたら、連盟の愉快な仲間たちは口から下ネタしか発しなくなります。
先ほど、後輩から指導者講習会の仕事割の添削依頼が来ました。
今は支部の幹事長なんですが、去年は企画部という部署で大会運営の中心にいました。
「どの時間帯にスズキを射場長に入れて…」なんて感じで、Excelさんと格闘する日々です。
歴代の先輩はこの仕事をしながら、どれだけ詰みゲーになっても、「パズルゲーム楽しいよね」なんて言っていました。
4年生が引退してから「支部の幹事長として後輩を指導し、最終責任を負う。」
結構な重責なんですが、得るものは沢山あります。
3月には西本先生の出身地である(つい最近初めて知った)、静岡県藤枝市で、北海道支部と九州支部をゲストに迎え三支部交流戦を、6月には同じく藤枝市で関西支部と九州支部を迎え、西日本学生ライフル射撃選手権大会を行います。
初めて使う射撃場で、現地の方々に協力を仰ぎながら、新規スポンサーの開拓のために営業回りをしつつの大会。
非常に緊張しますが成功へと導き、西日本大会出場選手から将来のオリンピック選手の輩出と、そしてその選手が藤枝をオリンピック期間中の練習場所として選んでもらえるようにしたいです。
ただ単に銃を構えて、考えながら弾を発射することだけが、すずきにとっての射撃ではないのです。
並みの社会人以上に働いていますね.
お疲れ様です.
怪我も何とかなる程度のようで安堵しましたが,身体も心も程々に休めて下さいね.
野望のためにも.
それにしても,業界裏話は面白いですね.
また色々聞かせて下さい.
毛利