自粛期間中の娯楽とか

こんにちは、自室に空調が無いため、最近やたら寒い原山未悠と申します。

今回は自粛期間中に購入した様々なものを紹介したいと思います。

まず、春先には、あつまれどうぶつの森バージョンのニンテンドースイッチを購入しました。

あつまれどうぶつの森はもちろん、他のソフトも入れて楽しんでいます。私のおすすめはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドと、セブン・ビリオン・ヒューマンズというソフトです。ゼルダの伝説シリーズについては私が解説する必要もないと思うので割愛して、セブン・ビリオン・ヒューマンズを紹介したいと思います。

このソフトは、前作であるヒューマン・リソース・マシーンの続編であり、プログラミングの手法でコマを動かし、決められた課題をこなしていくパズルゲームです。最初のうちはチュートリアルのようであり簡単ですが、だんだんと難しくなり、様々な命令を組み合わせて使いこなさなければ解くことが出来ません。うまく動かない理由を自分で探し、自分なりの正解を導く力が付く面白いゲームです。お求めやすい価格ですので、気になる人はぜひ購入してみてください。iOSでもプレイできたと思います。また、このゲームを制作している2DBOYSのグーの惑星という物理パズルゲームも程よいイライラ感と達成感を味わうことが出来る良い作品なので、論理的ではなく感覚的に行うパズルがお好きな方にはこちらをおすすめしておきます。(実はパズルゲーム自体は好きではないのですが、この開発陣の物だけはとても好きです。)

次に、最近購入したオススメ文房具を紹介します。

こちらは、パイロット社が販売しているキャップレス万年筆です。このブラック×メタリックブルーのカラーは、海外限定の物です。アメリカの万年筆の掲示板で紹介されており、唯一在庫があったマレーシアの老舗文具店の通販サイトでポチってしまいました。講義もなく使いどころが無いので、万年筆はしばらく買わないと決めていましたが、誘惑には勝てませんでした、万年筆とその送料を合わせて20000円を超えてしまい、思わぬ出費となってしまいました。さて、このキャップレス万年筆ですが、まだ万年筆を買ったことのない皆さんにも是非使っていただきたい品物となっています。文字通り、万年筆には必須であるキャップを無くした、画期的なアイテムです。ノックですぐに使えるボールペンに慣れていると、いちいちキャップをあけ、書かないときはすぐに締めなおさなければいけない万年筆は煩わしいと感じてしまいます。この万年筆は、ノックでペン先が出現する仕組みであり、メモ書きや講義のノート取り、ビジネスにも使える、万年筆界の万能プレイヤーです。万年筆は使いずらいイメージを持たれている方が多いと思いますが、独特の書きごこちやインクフローは他の筆記具では感じることのできない良さを感じることが出来、日々の物書きにぴったりと感じます。興味を持たれた方は、名古屋市の三光堂さんなどの専門店なども訪れてみるとよい出会いがあると思います。ついでに万年筆インクの沼にも落ちましょう。

次に紹介するのは先ほどの万年筆にもピッタリなおすすめのノートです。

こちらのノートはミドリのMD紙を使って作られた、MDノートシリーズの物です。MD紙は、目に優しいクリーム色の紙で、にじみが少なく万年筆の筆跡が細く出る良質な紙で、このノートシリーズは文庫本のようなナチュラルな風合いが魅力です。基本的なラインアップには無地、方眼紙、7mm罫線の三種類の紙、文庫本、新書、A5、A4変形の4サイズがそろっており、自分にピッタリなものを見つける楽しさもあります。空白を活かして自由な使い方が出来るダイアリータイプも発売されており、使うほど良さを感じることが出来ます。高級なノートほどの値段はしませんが、品質は間違いなく、万人にオススメできる文具となっております。

 

 

なんか書きすぎました。書きたいことはいっぱいありますがここら辺でドロン致します🍃

One Reply to “自粛期間中の娯楽とか”

  1. プログラミング的パズル,面白いですね.
    様々な方面にアンテナを張っていることは良いと思います.

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