こんにちは。
3年生の早川です。
長期間ブログを投稿してなくてすいませんでした。
先週の土曜日に「ウマ娘」などのゲームで有名なサイバーエージェント代表である藤田晋馬主の「ジャングロ」を見るために、中京競馬場(豊明市)に行ってきました。
実は中京競馬場は他の9つ競馬場とは異なり、JRA(日本中央競馬会)の管理ではなく、名古屋競馬株式会社という別会社が管理しています。(ちなみに、名古屋競馬株式会社は法人で馬主登録しているので、中央競馬で「メイケイ」とついてる競走馬は名古屋競馬株式会社の馬です。)
ジャングロは「報知杯中京2歳ステークス(芝1200m)」まで5戦1勝と内容は悪くないですが、結果が追い付かない印象でした。
今回も騎乗はJRAの大ベテランである武豊騎手です。
「報知杯中京2歳ステークス」の結果は、ジャングロの2歳コースレコードの逃げで完勝しました。
今回は芝1200mと距離が短いレースでした。ここからG2やG3などの重賞レースに挑戦して、4歳になったら、今回のレースと同じ距離とコースの中京競馬場唯一の芝G1である「高松宮記念」に出走して、レコードを更新するぐらいの逃げ勝をしてほしいと思いました。
ちなみに私は、ジャングロにがんばり馬券(単勝と複勝)2000円分と3連単4頭ボックスに各200円(計4800円)賭けた結果、13,240円の払い戻しでした。
最後に、馬券は20歳になってから、ほどよく楽しむ遊びです。
※20歳であっても、財布の中身とよく相談してから買ってください。
※馬券はすべて自己責任です。
私は賭けませんが、競馬自体は面白く思っています。
生き物が生き物と一体となって競い合い、そこには準備と戦略と駆け引きとドラマがありますから。